坂井 三里

坂井 三里

出身

京都府

保有資格

保健師 看護師 養護教諭 第一種衛生管理者

所属(現在)

NPO法人 ラマモンソレイユ 京都事業部 所長

経歴(プロフィール)

市町村保健センター保健師として乳幼児健診、 育児相談、妊産婦教室、発達障がいを持つ子どもの支援などの母子保健分野に12年間従事。2005年から京都の総合病院健康管理センターで健康相談室持ち、抗加齢医学や健康増進予防の保健指導を担当。保健師活動とは別に、2011年より香りと嗅覚について学びはじめ、障がいをもつこどもを対象にした香りセッションのサポートを行ったことをきっかけに、2015年から本格的に障がいを持つ児童や不登校児童の支援に携わる。

専門

  • 抗加齢医学・予防医学分野
  • アロマコロジー

今興味を持っていること

  • 環境要因と子どもの成長、発達との関係
  • 五感を使って感じ、考え、表現する味覚と香りの教育
  • 芸術や音楽療法と子どもの発達
  • アーユルヴェーダ、シッダ医学などの伝承医学

ご講義内容について

タイトル:「子どもの発達発育を促す食と栄養」

講義時間:11:15 - 11:45

子どもが心身ともに健康であるために、「食べる・寝る・遊ぶ(体を動かす)」3つの要素がとても重要です。
しかしながらこの3要素の乱れにより、子どもたちの間で心身の異常が年々増加していることが報告されています。アレルギー、肥満、糖尿病などの増加、神経系異常等は栄養との関連が深く、胎児期〜成長期の栄養不足が心身の発育の遅延、免疫低下に重大な影響を及ぼします。子どもの時の栄養状態は大人になってからの生活習慣病発症の大きな要因です。また脳は栄養状態に敏感に反応するためストレス対応や心の安定のためにも毎日の食が大切になります。子どもたちが健やかに成長できるための生活環境を整え、有害な環境から守ることは私たち大人の使命です。子どもの食事は生涯の健康を左右します。本シンポジウムでは子どもの発達発育を促す食として、年齢別に適した食事、成長期の脳と体をつくるために欠かせない栄養、子どもの味覚を広げるポイントについてお話します。